「一年間お世話になりました」
これは、修了式が終わって下校中の子どもたちから
もらった素敵な言葉でした。コロナ禍で大変な一年
だったけれど、こんな素敵な一言が言える子どもたちに
育っていることに心が温かくなりました。
そして、5年生は新年度に向けての机椅子の移動。もうすでに最高学年として活躍してくれています。
保護者の皆様、地域の皆様 一年間本当にありがとうございました。最終日はあいにくの雨でした。5年生は新年度に向けて準備してくれました。ありがとう。そして期待してるよ!!
今年度も後二日。お世話になった学校をみんなできれいにします。一年生の教室の前をとおるとロッカーに貼られた名前シールを剥がしていました。「次の一年生のために」と言いながら。
年下の人のことを考えることができるというのは大きくなった証拠ですね。
3月19日(金)127名の児童が巣立っていきました。
一人一人の時間は短いけれど、卒業証書授与の際の返事、そして決意の言葉等など、6年間の成長を披露してくれました。
大変な一年だったけれど、制約が多い中でも工夫して前向きに取り組んできた皆さんだからこそ、未来を切り開いていけると信じています。
本当にこれまでありがとう!
卒業式まであと一日。四年生と五年生が卒業式準備をしてくれました。
もちろん一年がたつので成長しているのですが、一生懸命六年生の下足箱を掃除したり、体育館までの通路を掃除したり、体育館のシート引き、椅子並べ等、誰かのため(六年生)に一生懸命働いている姿を見ると、今日一日で「四年生は五年生に」「五年生は六年生に」ぐんと近づいたような気がしました。ありがとう、四年生、五年生のみなさん。みなさんのおかげで素晴らしい舞台ができあがりました。明日はきっといい日になりそうです。
今日は「六年生を送る会」が行われました。
これまでであれば、体育館に全校生が集まり、プレゼントを渡したり、お礼の言葉を伝えたりしていました。しかし、今年は各学年、そして六年生からのビデオメッセージを各教室での視聴に変更しました。各学年からのメッセージには、それぞれの立場から見た六年生の素敵な姿が込められていました。 その後は、各教室の前をとおり、みんなから大きな拍手を受けている六年生は輝いていました。卒業まで あと二日。メッセージビデオを見終わったら、いよいよ各クラスへいってらっしゃい!!六年生からのプレゼント。何でしょう?名札入れです。大切に使ってね。
今日は卒業式練習6回目。今日は、とても暖かい一日でしたが、一時間目の体育館は少し冷えていました。でも、柔らかな陽差しが春を感じさせる中、卒業式のおおよその流れを確認しました。起立、着席をするタイミングもスムーズでした。日に日に大きく成長していく六年生。明日の通し練習が楽しみです。北校舎の北側の桜が咲いてました。春はもうそこまで来ています。ここからは掲示板特集です。
今日は6年生から贈り物をいただきました。いただいたのものは素敵な合奏と合唱。贈り物をいただいたのは、それぞれの担任。贈り物はもう一つ。感謝の言葉でした。
素敵な空間に、私も参加させていただき、一抹の寂しさも感じるけれど、「大きくなったなぁ」と、感じるひとときでした。
今日の一時間目、体育館をのぞいてみると、六年生が卒業式の練習をしていました。今日の練習は、「卒業生 入場」です。「前との間隔をとりながら、隣の人と歩くスピードを揃えて」言葉で書くと簡単そうなのですが、いざスタートしてみるとなかなか難しいものです。 でも、さすが六年生。練習する度に息が合ってきました。颯爽と入場、そして退場していく姿を見ると、六年生から卒業生へと変わっていっているのだなぁと感じました。次の練習が楽しみです。「担任を先頭に 卒業生 入場!」「そして、卒業生が退場します!」
毎年、お祭りや文化祭など、いろいろな舞台でその颯爽とした姿を見せてくれていた「ソーラン隊」。しかし、今年度はコロナ禍のため、その姿を披露する機会がありませんでした。コロナの状況も落ち着いてきたこともあり、今週の月、火、水と三日間に分けて発表の機会を設けました。いつものようには大きなかけ声とともに動くことはできないけれど、全員の心が一つになって素晴らしい「ソーラン」を披露してくれました。 見終わった子どもたちからは「来年、ソーランやりたいなぁ」という声もたくさん聞こえましたよ。